現職: |
国際連合大学ゼロエミッション・フォーラム理事、産業界ネットワーク代表
クラブ・エコファクチャ 理事
国際環境NGOナチュラル・ステップ・ジャパン顧問(本部スウエーデン)
GRIFジャパン 理事
国際日本文化研究センター共同研究員(21世紀環境・経済・文明−産官学プロジェクト)
子供国連環境会議 理事
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前職: |
太平洋セメント株式会社専務取締役(2002年まで)
屋久島電工株式会社代表取締役(2001〜2003年)
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得意技・
得意分野: |
資源と地球環境(改悛した元資源技術者、鉱物資源のことと地球環境のことを両方バランスよく知っている希少種(わが国では絶滅危惧種)ビジネスマン時代には、資源事業と環境事業の両方を長年にわたって手がけ、数々の実績をあげた。
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主張: |
(1) |
わが国の資源循環型社会論議、3Rには川上の資源に対する知識・認識が決定的に欠落している。― 地球益の問題 |
(2) |
BRICsの急速な経済成長による資源争奪戦が始まっているにも拘わらず、わが国には国家戦略にもとつく資源外交の欠如 ― 国益上の問題
これら相矛盾する問題をどのように解決していくのか、「資源・環境戦略研究所」の設立を提案する。 |
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その他: |
屋久島電工(株)社長時代に、屋久島を水素社会にすべく計画したが、途中あえなく挫折。ロマンチストであると同時に極めてプラグマティック。
1938年 東京都生まれ。1960年 九州工業大学鉱山工学科卒業
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著作等: |
「資源採掘から環境問題を考える」(国連大学ZEFブックレットシリーズ;海象社)
「ハーケンクロイツと蛸」自費出版
“資源と環境”に関する講演多数(環境関係書籍に所載)
「入門・資源危機」(新評論 2005)
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趣味など: |
絵画、考古学(青銅器時代) |